XREAのレンタルサーバでRubyのCGI

無料で試用できるレンタルサーバの一つにXREAがある。
このレンタルサーバは、他の無料レンタルサーバにないPHP以外のスクリプト言語(+コンパイル済みバイナリ)によるCGI実行が可能である。
https://www.xrea.com/spec/

今回はこれを使い、RubyのCGIをサーブしてみる。

XREAアカウント作成+ログイン

XREAのユーザになる条件として、バリュードメインのユーザになっている必要があるので、まずはバリュードメインのユーザになる。
その後、XREAのアカウントを作成する。
https://www.xrea.com/signup/

サーバ設定

現在キャンペーン中で、素のままだとアカウント作成時に.shopのドメインが1年間無料で使える。
そのため、管理画面にはすでに.shopに関する設定がいくつか入った状態になっている。

キャンペーン中のドメインを削除

.shopドメインは(少なくとも現状)使ってゆくつもりもなく、うっかり自動更新になっていて高い料金請求されても困るので削除しておく。

サイト設定

サイト一覧より以下の設定を削除:

  • www.${アカウントID}.shop
  • ${アカウントID}.shop

メール

こちらにも.shopドメインの送受信設定がなされているので一括削除する。

ドメイン設定

サイト設定とメールに対象ドメインの設定が入っていなければ、ドメイン設定から当該ドメインが削除できるようになるので削除する。

自アカウント用XREAサブドメイン設定

XREAのサブドメイン(${アカウントID}.${XREAサーバ番号}.xrea.com)でサイトやメール送受ができるよう設定してゆく。

サイト設定

XREAのサブドメイン設定は消せないので、これまでの手順で正しくキャンペーンドメインを消せていれば唯一残っているエントリがそれのはず。
サーバ上の${HOME}/public_htmlがWEBROOTとなっており、そこにHTMLファイルを置けばHTTPサーバとして機能させることができる。

  • ${アカウントID}.${XREAサーバ番号}.xrea.com/
  • HTTPsでアクセスする場合(共有SSL):http://ss1.xrea.com/${アカウントID}.${XREAサーバ番号}.xrea.com/

メール

XREAサブドメイン用のメール設定もデフォルトで入っており、${アカウントID}@${XREAサーバ番号}.xrea.comで受信できる。
また、XREAサーバ番号のSPFレコードを見るとサーバのグローバルIPが含まれているため、送信も問題ない(かもしれない、少なくともSPF上は)。

CGIアップロード

以下のコードのCGIを作成し、FTPで/public_html/index.cgiにアップロードする。

#!/usr/local/bin/ruby

require 'cgi'

cgi = CGI.new

print "Content-Type: text/html\n"
print "\n"
print "<html><head><title>CGI Sample</title></head><body><h1>It works!</h1></body></html>\n"

HTTPないしHTTPsでアクセスするとCGI実行結果が表示される。

管理コンソールもそんなに難しくなく、いろいろなCGIが無料でできるのは便利だと思った。
高負荷なプログラム(実行時間30秒超過、CPU使用率15%超過)は自動で停止すると宣言されているのでこの辺りには注意が必要。
サーバスペックが公にされていないので最小限・高速化を常に心がけなければ。

また、今回は.htpasswdや.htaccessの設定をまるっきりすっ飛ばしているのでこれからどう設定するべきかを詰めてゆく。

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